大阪のエンターテインメントスポットとして、海外からの旅行者にも人気があるのが ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)だ。ここに3月26日、新たなエリア、「ユニバーサル ワンダーランド」がオープンした。
USJマーケティング営業本部の真田龍一シニアマネージャーによると、ここはスヌーピー、セサミストリート、ハローキティーで構成する敷地面積3万平方メートルのエリア。「家族や女性たちが1日中遊べます。今年はここがメインになる」と言う。
真田氏はUSJについて次のように紹介する。
「エキサイティングな乗り物も、かわいい系もあり、子供から大人まで、どんな人でも遊べるテーマパーク。色々なキャラクターを持っているのが強みです。ユニバーサル自身のキャラクターとしてもスパイダーマン、シュレック、ジョーズ、バックトゥザフューチャーなどがある。大阪観光に来た旅行者の方々には必ず訪れて頂いている観光スポットです」
USJにとって東南アジアの観光客も、重要な顧客となっている。中でも タイは重要な市場だ。このためタイ語のパンフレットも用意しているとのこと。
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