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日本の若者たちが、日本から台湾にリレーで泳いで渡った


swimer東日本大震災に対する支援への感謝を伝えるため、日本の若者6人が沖縄県のヨナクニ島から、台湾北東部のギラン県ソオウまで泳いで渡った。

この挑戦は、「日本・台湾・クロシオ・泳いで渡るチャレンジ2011」と名付けられた。「クロシオ」とは、日本に向かって流れる太平洋の海流の名前。挑戦に参加したのは20~30代の若者6人。海で20キロを5時間以内で泳ぐことができる、消防士、自衛隊員、ライフセーバー、学生たち。彼らには、福島県、宮城県、岩手県の3県の知事から、台湾の馬英九( マー・インチウ)総統に宛てた感謝の手紙が持たされた。

swimer若者たち6人は、17日の午前6時に与那国島を出発。約110キロの距離を52時間かけて交代で泳いで、19日の午前にソオウ岬に到達した。ゴール地点では、ギラン県の政府が伝統的な竹製の信号用の大砲6台を用意して、礼を示すための大砲を打って歓迎した。また地元の小学生が、豊漁を祈願する「サバ踊り」を披露して祝った。

泳いだ若者たちは、「夜に真っ暗闇の中を泳いでいた時は、くじけそうになった。でも、意志で持ちこたえた」と語った。東日本大震災の被災地である福島(ふくしま)県相馬(そうま)市出身の中央大学学生、山田浩平(こうへい・やまだ)さん(21歳)は、「自分が、がんばってクロシオを泳ぎ渡ったことで、被災地の人々を励まし、台湾に謝意を伝えることができればいい」と話した。

swimerこの挑戦の発起人で、元競泳選手の鈴木一也(かずや・すずき)さん(32歳)は、「震災発生後、湾から最も早く救援隊が派遣された。そして、馬(マー)総統や、大勢の有名人がテレビで日本のために募金を呼びかけてくれたことに感動した」と、今回の挑戦の理由を説明した。

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