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大垣(おおがき)女子短大が「漫画留学生」を受け入れた
フランスからの留学生に、漫画の作り方を教える

岐阜県大垣市(ぎふ県・おおがき市)の大垣女子短大(http://www.ogaki-tandai.ac.jp/design/)は、漫画家を養成する「マンガコース」を1996年に日本全国で初めて開設した短期大学。今年はフランス・パリの専門学校「ユーラジアム」と漫画留学で提携する。毎年9月から聴講生として5、6人を半年間受け入れる。フランスは欧州で最大の漫画愛好国。しかし、日本とフランスで、漫画に関して、教育機関同士の提携に発展するのは珍しい。

ユーラジアムは2005年にパリに設立された専門学校。日本を中心にしたアジアの経営やアートに関して教育している。そのアート学科では、美術の基礎や漫画、アニメ、ゲームなどを教えている。学生の中には、本場の日本で学びたいという要望が強く、提携できる学校を探していた。大垣短大も、世界から留学生を受け入れるため、海外の提携先を探していた

これまで試験的に、ユーラジアムから19~30歳の10人が日本に来て、漫画家の講師からデッサンや漫画の基礎を学んできた。この短大のデザイン美術科の松本英三(まつもと・えいぞう)学科長は「言葉の問題はあるが、授業は好評だった。今後は、ホームステイや文化体験も組み込みたい」と意気込む。

試験的留学を体験したブック・ナスタジアさん(23)は、「ベルサイユのばら」やサムライ漫画が大好きという。「漫画が少ない地元に、漫画専門の出版社を作るため、基礎や描き方を学びに来た。コマ割りやセリフなどのスタイルが、フランスとは違うので、先生のアドバイスは貴重だった。日本の大学で学べて良かった」と話す。

日本の経済産業省によると、フランスは、米国に次いで、世界で2番目に日本の漫画が読まれている。一時のようなブームは去った。しかし、パリ郊外で開かれた日本のポップカルチャーイベント「JAPAN EXPO」には、180,000人以上の来場者があった。

日本国内で唯一のマンガ学部がある京都精華(きょうとせいか)大学の漫画研究家、吉村和真(よしむら・かずま)准教授によると、京都国際マンガミュージアムに1年間に訪れる外国人は28,000人。その3割はフランス人という。吉村准教授は「漫画には、独特のコマ割り表現や、技術にとらわれない自由な発想などがある。外国の漫画ファンは、漫画文化を生んだ日本という異国の環境で、学びたいと思うのだろう」と話した。

1990年代から日本の漫画の評価が海外で高まった。国内でも、漫画が文化として見直された。このため、2000年以降に、大学などでの漫画研究や教育が始まった。現在では全国10校以上の大学と短大で漫画教育が行われている。

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