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にっぽんの壷---日本にはどうして地震が多いの?


แผ่นดินไหว日本にいると、1年に何度かは地震を経験します。ほとんどの地震は「あれ、今ゆれている?」という程度の小さく、短いものが多いのです。しかし、何十年、何百年に1度、大きな地震があります。2011年3月11日には東北地方の海の沖合いでマグニチュード9の大地震が発生し、東北地方は大きく揺れて、また津波に襲われました。このとき、東京も大変に揺れました。大きな被害となり、後の「東日本大震災」と名付けられました。

1995年1月17日には神戸・淡路大震災が発生しました。この時も神戸を中心に大被害を受けました。

แผ่นดินไหว

日本は世界の大きな地震の20%が集中しているという統計があります。どうして日本にはそんなに地震が多いのでしょうか? それは大陸のプレートがちょうど日本の下に沈み込んでいるからです。


แผ่นดินไหว皆さん、地震がどうして発生するか知っていますか。それは地球が生きているから起こるのです。地球の内部は高温になっていて、岩が溶けてマグマになっています。そのマグマの表面は、空気や海水で冷やされ、厚い板のようになっています。それが大陸なのです。これは地球物理学では「大陸プレート」と呼びます。

地球の内部のマグマは、水が沸騰すると動くように、動いています。マグマは地球の内部から地表に湧き上がってきて、それが大陸プレートとなり、地表を動き、そして再び地球の内部に入り込んでいきます。

マグマの動きは規則性があり、大陸プレートも、かなり長い間、何億年という間、同じ方向に動きます。

แผ่นดินไหว日本はユーラシアプレートと北米プレートの上に載っています。そして、日本の東側には太平洋プレート、南側にはフィリピン海プレートがあります。ここからが重要です。ユーラシアプレートと北米プレートの下に、太平洋プレートとフィリピン海プレートが潜り込んでいます。


แผ่นดินไหวプレートが内部に潜り込むとき、上にあるプレートを摩擦で一緒に引きずり込みます。しかし、上のプレートは、ある程度引きずり込まれた後に、元に戻ろうとします。上のプレートは元に戻る時、跳ねるように戻ります。それが地震となるのです。



日本は、東と南に2つプレートが潜り込んでいて、何十年、何百年に1回、大きく跳ね上がって大地震を起こします。それが海底で起こると、プレートは跳ね上がるときに海水を持ち上げ、津波を発生させます。東日本大震災では、フィリピン海プレートが跳ね上がったようです。

แผ่นดินไหว

日本人は、歴史の中で、度々大地震に見舞われ、大被害を受けました。その経験が、地震に強い建物、防災技術に活かされています。東日本大震災では、東北地方と関東地方が大きく揺れましたが、地震による建物の倒壊は多くありませんでした。しかし、予想外の大津波が襲い、港町を破壊し、そして福島原発事故を起こしました。

自然が大きく動くとき、人間の力を上回ります。それでも、人間の命は大切ですから、私たちは災害をできる限り防ぐための努力を続けていく必要があります。 by たいすけ

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